はじめの一歩

あー、声が出ない!代表質問を佐野議員に交替してもらうことになりました

2015年6月25日

改選後初の代表質問に立つことになり、頑張って準備をしてきましたが、24日の朝起床したらほとんど声がでなくなっていました。熱はないのですが20年ぶりに風邪による声わずらいです。

いったんこうなってしまうと、もとにもどるのに数日かかるのをその時に経験していたので24日、急きょの交替を、団長と一緒に議長、副議長にお願いして了解していただきました。本当にすみません。

月曜日の日中はなんともなかったのですが、夜、家で原稿を読み込んでいる時になんか声がかすれて,「喉が少し痛いな」と思って風邪薬をのんで寝ました。

火曜の朝は駅頭宣伝で少しだけ声がかすれていたのですが、普通にでていたのです。でも日中の団会議で少し声がだしづらくなっていました。帰宅後すぐに耳鼻咽喉科で受診して、ルゴールも塗っていただきお薬も処方してもらいました。

これで大丈夫だぞと思って、しかも、睡眠をたっぷりとったのに、朝、起きたらほとんど声がでなくなっているのにあわててしまいました。大事な時に本当に不徳のいたすところです。

今回は市長の特別秘書2人をおく議案が提案されています。特別秘書は年間報酬1100万円、9月から任用するため2人分約1500万円の補正予算案も同時に提案されています。昨年9月議会にも提案したものの、「行財政改革」で市民サービスをさまざま削減しながら、職務内容も不透明で高額の公費で特別秘書を任用するという矛盾に強い批判を呼び定例会当日に取り下げざるをえなかったものです。

特別秘書の職務内容は一体なんなのか? 特別職として市長を補佐する副市長が3名もいるのになぜ必要なのかがとわれます。

共産党を代表して、佐野議員が質問に立ちます。応援してください。