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向丘はなみずき保育園の竣工式に参加しました

2017年3月22日

CIMG2001向丘保育園が民営化され、社会福祉法人 子の神福祉会による新たなスタートにあたり、22日竣工披露会が行われました。正門の前には屋根つきの自転車置き場が確保されていました。お隣から、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。お隣が川崎市向丘保育園の仮設園舎で、子どもたちが楽しそうに遊んでいました。

CIMG2003公立の時より30名定員を増やして120名定員になります。1階が、0歳、1歳、2歳児のクラスで、それぞれ2クラスずつで、乳児を多く預かるそうです。イスも軽くて小さくて、かわいい事。トイレも年齢ごとに保育室のとなりにあって、子どもにも保育士さんにもやさしい環境設定と思います。1階は、床暖房だそうです。

CIMG20052階が、3歳、4歳、5歳児クラスで、竣工式はクラスの仕切りをなくして行なわれました。廊下にあがったところに、子どもたちが喜びそうな秘密の小部屋のような一角があり、中に入ってみました。壁に三角、四角の窓があり、そこからのぞく人もいて、これは子どもにとって、楽しく遊ぶ部屋になるだろうなと思いました.

園長先生は、公立保育園の時の良さは地域に親しまれ愛されている保育園、そのよさを継続していきたいと抱負を語られました。そのため、向丘という園の名前をCIMG2004残し、向丘はなみずき保育園としました.と語られました。

保育理念は、子どもの健やかな育ちを支援し、最善の利益を図る。保護者の就労を保障し、地域の人々との交流を図り、福祉の増進を図る とのことです。是非、健やかな育ちが保障されますよう、期待します。