日本共産党
神奈川県議会議員

石田 和子

いしだ かずこ
くらしと平和 希望ある未来へ
石田 和子
ブログ

戦争反対 9条守れとみんなで声をあげよう

2022年3月17日

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ウクライナに侵略したロシア軍が、民間人がとどまる市街地への無差別攻撃を強めています。首都キエフの市街地に激しい砲撃を行い、複数の住宅に砲弾が命中。空爆も行いました。各地で学校や病院が、小児病院が爆撃を受けて患者が生き埋めになり子どもの死者が出たと言います。

これは「主権の尊重」「領土の保全」「武力による威嚇と武力行使の禁止」を義務付けた国連憲章を踏みにじるまぎれもない侵略行為であり、断固糾弾するものです。

国外に逃れたウクライナの難民は300万人を超え、第2次世界大戦後最大の難民危機です。多くは女性や子どもたちです。

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プーチン大統領は核兵器大国であることを誇示し、欧米の批判や制裁の動きに対抗する姿勢を見せています。核兵器部隊に、「特別警戒」命令を出し、核の先制攻撃も辞さないと言うなど、全世界を核で脅しています。

さらにウクライナの西部にあるヨーロッパ最大級の原発に砲撃し、チエルノブイリ原発も制圧しました、一つ間違えば世界的規模で大惨事になります。世界中からそして日本からも、弾圧が厳しいロシア国内からも「ロシアのウクライナ侵略やめろ」の声が上がっています。国連総会では7割にあたる141か国が、ロシアの即時、無条件撤退の決議に賛成し、採択されました。残る棄権、退席した47か国への働き掛けが必要です。

驚くことに、この機に便乗して、安部元首相が、米国の核兵器を日本に配備して共同運用する「核共有論」の議論をすべきと発言しました。唯一の被爆国日本の元首相としてこのような発言は恥ずかしい!維新の会の代表も、「非核3原則は昭和の価値観とまで言い放ち、政府に対し核共有の議論を始めることを求める提言を提出しました。加えて、改憲勢力は、この機に乗じて「憲法に自衛隊を明記し、有事の際、武力で国民を守る国家の意思を示すべき」との9条改憲論をまた持ち出し、岸田首相は参院選を憲法改正の選挙にすると主張しています。

核には核で、武力には武力で対抗しようとするのは世界の破滅の道です。核共有は、非核3原則が禁じた「核持込み」を超えて、さらに自衛隊が核攻撃に参加することになります。万が一紛争があれば、日本の基地が相手国から核攻撃の標的になってしまいます。

岸田首相がよく言う日米同盟をより強固にすることで国民を守ると言いますが、守るどころか、戦争に巻き込まれる危険があるものです。今、目の前に起こっているのが戦争のむごたらしさです。誰もが願うのは平和です。「私もっと生きたいよ「戦争はダメ」この子どもの言葉にしっかり答えるのは、2度と戦争をしないと誓った憲法9条を守ること!ではないでしょうか。

3月13日の日曜日、高津東の共産党と後援会としてデッキでスタンディングを行い、ウクライナ支援の募金活動も行いました。マイクを私と、のずえ明美さん(高津区県政対策委員長)が交代で握り、訴えました。募金を多数の方が協力してくださいました。国連難民高等弁務官事務所にお渡しします。

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