はじめの一歩

“市民と野党の共闘で歴史を前に進めよう”の思い集めた「新春躍進のつどい」

2017年2月7日

DSC053322月5日、歴史的と言える日本共産党高津区後援会の新春躍進のつどいでした。会場は150人の参加者で、とても盛り上がりました。
主催者挨拶のあと、18区市民の会を代表して伊藤さんが挨拶されました。市民が野党は共闘をと政党に呼びかけて選挙をやるのは、何しろ初めての経験です。大変なことはあるけれど、政治を変えるために市民がたちあがろうとご挨拶していただきました。お話に引き込まれ、すとんと心に落ちるお話でした。

そして、民進党の三村和也さん、自由党の日高 剛さんが参加していただいていることを司会者が紹介すると、すごい拍手と歓声がわきました。力強い連帯の挨拶を頂き、大いに盛り上がりました。社民党からはこれも政治を変えるために野党共闘を本気に進めようのメッセージが読み上げられました。

私と宗田さんの挨拶のあと、日本共産党の岡崎裕さんと、畑野君枝衆議院議員の挨拶です。岡崎さんは、1月に、2回、高津の後援会主催のつどいに参加して、日本共産党の政策を分かりやすく語ってくれましたが、この日も若者らしく、でも落ちついて語りました。畑野さんは国会情勢も踏まえ共謀罪が現代版の治安維持法だということ、子どもの貧困の問題もこれから質問する予定だと報告され、本気の野党共闘で政治をかえよう、比例でも選挙区必勝区でも日本共産党全力で頑張ると熱く語りました。

そのあと、各テーブルにみんなで挨拶に、どのテーブルでも笑顔で迎えられ、写真を撮りました。はいってはいってと参加者と一緒に撮影した写真は、みんな笑っているいい写真です。

みんなの笑顔が期待から確信へ、2017年、この年を歴史に残る、この時から歴史が一歩前に進んだと言える、そんな年にしなければ!と、心から思いました。