このまちで子育て 議会活動報告

学校トイレなど教育環境の改善へ(2018年度予算から)

2018年3月13日

新年度予算案で教育環境の改善が一定進みました。 共産党市議団は、これまでトイレの洋式化を繰返し求め、昨年12月議会で市長から「最優先課題.加速化し全トイレの快適化をすすめる」との答弁をひきだしました。

また、私は2015年6月議会で、西高津中と高津中を訪問し、トイレの悪臭や排水つまり、排水管の老朽化の実態をあげ、両校の全トイレの早急な改修と長期保全計画を急ぐべきと質問しました。以下、高津地区内の通学範囲の学校について報告します。

学校トイレの洋式化をスピードアップ新年度設計30校、工事7校

2022年度までに全校の全部のトイレ快適化を完了する計画です。
設計)—高津中 (工事)—高津小

長期保全計画実施の校舎30校と体育館19
長期保全計画とはー校舎、体育館の外壁改修、屋上防水、全トイレ改修、エレベータ設置など長寿命化を図る計画です。2014年度から10年間で実施するとしています。
校舎】設計—久地小、西高津中、
         設計及び工事—高津高等学校、南原小
体育館工事—久本小、高津中、

学校施設の改善
エレベータ工事5校—坂戸小
灯油式発電機(工事15校)末長小

新たな校舎増築の設計4校高津小