9月7日、川崎市スポーツ・文化総合センター（愛称・カルッツかわさき）で川崎市幼稚園父母の会連合会の大会が開催され出席しました。2000名がはいれる会場ですが、1,2階まで満席で3階にも入場されていて圧巻でした。

大会の趣旨は「子どもたちが心身共に健やかに心豊かに育つ事が、わたしたちの願いです。そのためわたくしたちは、子どもたちにどのような環境を用意したらよいかを常に考えていかなければならない。この大会は私立幼稚園・認定子ども園の保護者が心をあわせ、幼児期の教育をさらに向上させようとするものである」とのことで、すごいエネルギーを感じました。

幼児教育、保育の無償化の取組みが進む中、期待する声が述べられていました。大会では、二人の代表の方が立派な意見発表をしました。そして最後に「

私立幼稚園の園児教育費負担軽減のため、国の就園奨励費並びに川崎市の補助金の増額を強く要望する」などの決議が読み上げられました。

この会場は、川崎市体育館がリニューアルされ、昨年10月にスポーツと文化の拠点として新たにオープンした施設です。愛称は、カルチャーとスポーツをミックスした「カルッツかわさき」です。終わったあと、会場の前で一緒に参加した畑野きみえ衆議院議員と今年度文教委員会の委員長をしている片柳議員と3人で記念写真をとりました。