日本共産党
神奈川県議会議員

石田 和子

いしだ かずこ
くらしと平和 希望ある未来へ
石田 和子
ブログ

横浜市、川崎市、相模原市が「まん延防止等重点措置」の対象に

2021年4月20日

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  県内の新規感染者数は4月14日ステージ3にあたる200人を超え、15日には242人になるなど、感染者の増加に伴う「まん延防止等重点措置」が20日から5月11日まで、横浜市、川崎市、相模原市の3政令市に適用され、飲食店などへの協力金の仕組みが変わることになります。

県の変異株検査の割合を早急に高めるべき

大阪府は感染者の8割が変異株感染

感染者が急増し、集中治療室が埋まり手術を延期しているという大阪府では、報道によると感染者の8割が変異株によるものです。検査割合は3〜4割程度とのことです。専門家はここまで増えてしまうと、その勢いは止められないとし、検査割合を高める時機を失したとコメントしています。

神奈川県の変異株感染者の割合は33.8%(4月15日現在)

19日、県内の変異株の感染者は1日あたり最多の50人、累計で260人を記録。福祉施設において、初めて変異株によるクラスターが発生するなど、県においても変異株の感染が急拡大しています。

4/15の県内変異株の感染者は全感染者の33、8%、検査割合は25、5%です。

県は、早急に4割に高めるとしていますが、引き続きそれ以上の検査拡大を求めます。

●ワクチンの供給量を確保し、早期の接種体制を

医療従事者(約30万人)のワクチン接種がなかなか進まない

医療従事者向けのワクチンは、5月10日までの週に484箱、471900回分届きます。4月10日の私のブログにおいて、8日現在、県内の医療従事者のうち接種した回数は9万回と報告しましたが、正しくは69000回だったとのこと。いずれにしても、現場からは接種がなかなか進まず、接種していない医師・看護師が高齢者に接種することに不安があるとの意見が寄せられています。

全高齢者(約210万人)のワクチン接種のみとおし立たず

4月5日から5月3日までの週に計309箱、354022回分が届きます。全て一回接種したとして接種率は16、8%です。政府は6月末までに全国すべての高齢者に2回接種可能なワクチンが配送するとしていますが、量は未定であり、見通しが立っていません。

●高齢者入所施設の職員のPCR検査を日本財団と連携して実施することに

4月10日付けのブログで報告しましたが、重症化リスクが高い施設のクラスター発生防止のため、3月まで実施した高齢障がい入所施設職員のPCR検査は、延約15万人余、約50%台の実施でした。陽性者は27人(陽性率は0,018%)でした。事業者へのアンケートでは、継続してほしいは89%で、職員の安心につながった。通所系、訪問系にも実施してほしいなどの意見がありました。引き続きこのことは要望していきたいと思います。

県は、今後、全県下で高齢者施設従事者への定期的検査を日本財団と連携して実施します。また、感染拡大地域で、障害者施設従事者への定期的検査を重点的に実施するとしていますが、詳細がわかり次第報告したいと思います。

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