日本共産党
神奈川県議会議員

石田 和子

いしだ かずこ
くらしと平和 希望ある未来へ
石田 和子
ブログ

今年こそコロナ封じ込めの1年へ!

2022年1月9日

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オミクロン株の感染拡大が報道される中、新年を迎えました。

連日感染拡大が報道される中、沖縄県、山口県、広島県にまん延防止重点措置が指定されました。

神奈川県でも日増しに新規感染者が多くなり、オミクロン株の感染率が非常に高いことが伺われます。報道によると、1月8日の新規感染者は354人に。300人超えは昨年9月19日以来。前週の1月1日の20人と比べると17倍に、猛烈な勢いで広がっています。また、オミクロン株のクラスターが県内で初めて発生したとも報じられ、オミクロン株の累計は県内で36人となりました。

◆オミクロン株への対策の強化を

感染力がデルタ株の3〜5倍ともされるオミクロン株ですから、より一層迅速な検査が必要です。無料検査の実施と無料検査の実施場所を増やすこと、当初、政府は全員入院を基本とすると言ってきましたが入院体制の拡大が求められます。

12月28日、県は感染拡大を懸念し、感染の不安を感じる県民に無料検査を実施すると発表!

私たちは一貫していつでもどこでも無料で検査を実施することを求めてきましたが、この間、濃厚接触者なのに無症状だと検査をしてもらえないという実態がありました。

やっと今回、オミクロン株の感染率が高いということからか不安のある人は無料で検査を実施することとなりました。やればできるではないか。もっと早くから徹底すべきだったという感を強く思いました。

しかし、実施期間は12月28日から1月31日までとなっています。

2月頃にピークを迎えるのではないかという予測があるのですからなぜ、1月末でおしまいにするのか。期間を延長すべきです。また、県のホームページで公表されている無料検査を実施している事業者一覧を見ますと、高津区では2カ所の薬局のみです。その後、増えているかと今日見ましたが増えておりません。

無料検査の実施期間の延長と実施事業者の拡大を求めていきたいと思います。また、そもそもこれまでの検査機関で無料検査を実施すべきです。

政府「オミクロン株全員入院」見直し で、宿泊療養ホテル、自宅へ転換

「オミクロン株」による感染急拡大により、政府があっさり転換を表明したことで、各都道府県がオミクロン株の感染者を「全員入院」させる方針から宿泊・自宅療養の活用へと転換を急いでいるとのこと。病床の逼迫(ひっぱく)を避けるためと思うが、感染力が強いとされるオミクロン株は感染者が自宅にとどまると家庭内感染が広がる懸念が強まります。

本日の新聞報道によると、「神奈川県は、宿泊療養施設での受け入れは、高齢者や感染リスクが高い同居者がいる人などにある程度限定し、広く自宅療養を認めていく考えだ。

現在確保している宿泊療養施設は約2100室あるが「無尽蔵に増やすことはできない」(担当者)ためで、自宅でも十分にケアできるよう、医師会や訪問看護ステーションと連携を進める」とあります。県の状況は以下のように自宅療養が圧倒的に多い。政府が原則、全員入院を打ち出した元でも、自宅療養だったのではないかと思われます。

1月8日時点の県のホームページの感染症サイトによると

入院者数は 130人
うち重症は 1人
      中等症は115人
    無症状
       軽症は14人

宿泊施設 120人(1/7)
 
自宅   762人(1/7)

病床確保は大丈夫か。県は1000床から1700床へ拡大すると発表

県は1月6日、病床確保フェーズを現在の「1」から「3」に引き上げて、病床確保を1000床から1700床へ増やすと発表しました。

宿泊療養施設については、無尽蔵に増やすことはできないと担当者は言ったようですが、家庭内感染を抑えるためには、無症状の方の宿泊療養施設を増やし、健康観察、医療機関との連携体制の構築も必要と思います。

東京でも数日間で4桁の新規感染者を記録しています。神奈川県にもそうした波が襲来するのを非常に懸念します。これまでの経験を生かし、検査体制と医療体制を整えることが急務です。

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